この頃気になっているトピック
僕はこの頃、AI(人工知能)、Singularity、2045年問題について考えています。人工知能についてのトピックで気になったのは、Ray Kurzweill(レイ・カーツワイル)氏がGoogleのDirector of Engineeringになった事です。
レイ・カーツワイル氏は「ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき」(The Singularity is Near)と言う本の著者として有名です。
僕の予想ですが、Googleはzero query searchを進めて行き、人工知能の分野にもどんどん力を入れて行くと思います。
Singularityと「たぐいまれなこと」や「特異点」と訳されます。
Singularity Instituteによると、
「The Singularity is the technological creation of smarter-than-human intelligence. There are several technologies that are often mentioned as heading in this direction」と解説されています。 (http://singularity.org/what-is-the-singularity/)
訳すと、「Singularity(特異点)はテクノロジーによって作られる、人間より賢い知能の事。複数のテクノロジーがこれ(特異点)に向かっていると言われている。」
そう遠くない未来、人間の知能よりはるかに賢くなる人工知能が開発された時に、どうなるのでしょう。
僕が期待しているのは、人情のある人工知能 (humane artificial intelligence)が作られることです。それによって、ポジティブに世界が変わってほしいのです。
これ以外にも色々と考察している毎日です。
-Tsubasa Kato 1/8/2013
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